えもばか ~感情が空回りする愛すべきバカのための4つの経験的処方箋~
■商品データ内容 1: emobaka.epub 2: emobaka_v1.01.pdf (epub版より若干の誤字修正) ※2018/11/18に有料化しました。 ※諸事情により2019/11/04に無料化しました。
■商品解説
【この本は、えもが空振りしてしまう 愛すべき「えもばか」に捧げられる。】 僕は、僕とあなたの中にある「えも」が どのように世界に役立てられるかを考えたくて この本を書きなぐっている。 この本は論理的な本というよりは、 むしろ本の形式と文字の並びを借りた 一編の応援歌に近い。 そんなこの本に価値があるとすれば、 ・情報の順序が実体験に沿っているところ ・比喩が独特なところ だと考えている。 このマッハ新書を読んでいるあなたにも、 ぜひ読みながら一緒に考えてほしいと思う。 ■2018.08.05 初版 作者 湿度ケイ @shitsudo_K https://twitter.com/shitsudo_K?s=09 ゲーム作りが興じて色々なものの発表に手を出し始めました。 世の中を優しくするものだけを作ります。 ■目次 序章 僕の失敗の道筋:この本の意義 - 「えも」:拠り所なき現代の浮き袋 - 全身全霊の空振り 1 えもばかで何が悪い!:えもの弱み - 自分自身という離れ小島 - かくれた傲慢さ - えもと世界をつなぐために:創作論の援用 2 もっとわかりやすく:世界と戦う道具 - 「論理的」とは何か - 「えも」を活躍させる舞台作り - 技術の登場:練習のしどころ 3 ばかなだけじゃない :なぜ「愛すべきばか」なのか - 意味のありかは文字だけじゃない - 寛容の住むところ - 人を動かす力 4 かくして私は立ち上がる - えもを磨くために - エモーションの発信と交流 終章 誰かが言わなきゃいけないこと トップ画像には、Vtuber支援サービス「Vカツ」を使用しています。 http://vkatsu.jp/